生き方

【実体験】20代、コレだけはやっておけ!5選

こんにちは。30代会社員の作倉綾(@_sakura_aya_)です。

今日の内容は、「この先後悔したい人」には参考になりません。

ですが、「後悔する可能性を減らしたい人」には、ぜひ見ていただきたい内容になっています!!

私がいま30代なので【20代のうちにやってよかったこと・やっておけばよかったこと】としてご紹介しますが、早いに越したことはありませんし、30代でも40代でも遅くはありません。

今日の内容を見ていただいて、すこしでも後悔の少ない人生を選んでいただければ幸いです☆

 

正直、後悔はない

こんなタイトルをつけておきながら、私は人生で後悔したことがほぼありません。

「なぜなら、いつも全力で納得のいく道を選んでいるから!!」

…といえば聞こえはいいですが、

昔から猪突猛進タイプで、目の前のことをひたすら全力でやってきたので、それ以外の方法を知らなかった、という方が正しいのかもしれません。

そんな私も30代になって、やっと落ち着いて自分の人生を見つめなおしたり、これから先のことについて考えて道筋を立てたりできるようになりました。

そんな中で、「これはやっておいて本当によかったな~」とか、逆に「これもっと若いうちからやっておけばよかった…!!」と思うこともちらほら。

今日は【20代のうちにやっておいてよかったこと・やっておけばよかったこと】についてご紹介します!

20代のうちにやっておいてよかったこと

私の20代をスポーツに例えるなら“全速力マラソン”でしょうか。

脇目も振らず走り抜けた20代は、私にとって遅れてきた青春のような日々でした。

1.全力で仕事

“全力で仕事をすること”は今このご時世ちょっと歓迎されないのかもしれませんが、それでも私は良かったと思っています。

なぜなら、【一生懸命に正しくやることに、無駄なことはない】と実感できたからです。

私は仕事が好きだったので、楽しく働かせていただいていましたが、そんな中でももちろん大変なことも、悩むことも悔しいことも沢山ありました。

自分が未熟なばっかりにお客様からお叱りを頂いたり、難しい方の対応に四苦八苦したり、実現の難しい要望に応えようと必死になったり…。

ですが壁にぶつかるたびに、めげそうになる自分を奮い立たせて「同じ失敗はしない!!」「絶対に期待を超えてみせる!!」とPDCAを回し続けました。

そして身についたことが今では自分の当り前になり、人から褒めていただける長所になっています。

苦しかった経験が今となってはすべてが良い経験で、30代の自分をつくる土台になったと感じられるからこそ、後悔なく今を過ごせているのかもしれません。

振り返ると学生時代よりも青春していたな~と思います。(笑)

好き、と思いながら全力を尽くせる仕事に出会えてないという方は、ぜひこれから探してみてください。必ず見つかります!

生活の中で多くの時間を占める仕事は、私たちの人格を形成する大切なものです。

もし今、納得のいく働き方ができていないとしたら、探し始めるべき時なのかもしれません。

これから私もブログの中で、“仕事”や“転職”について紹介していきますので、是非参考になさってくださいね。

2.全力で恋愛

根っこから恋愛体質だった私。

20代は学生~社会人と、人間関係が広がる世代でもありますが、私は行く先々で人を好きになってきました。(笑)

30代に差し掛かってくると少しずつ交友関係も狭くなりがちだからこそ、様々な人と出会える20代のうちに恋愛し尽くしておいてよかったと感じます。

そのための美容は、20代のうちから頑張ったつもりです。

スキンケアやコスメ、エステなど…

こちらもほかの記事や、主にInstagramでご紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

20代のうちにやっておけばよかったこと

そんなこんなで脇目も振らず一心不乱に走り抜けた20代でしたから、私にはゆったり景色を見る余裕などありませんでした。

ですが振り返れば、もう少しペースダウンして景色を見る余裕があってもよかったのかなとも思います。

なぜって、30代になって色々なところにガタがくるからです…。(笑)

1.運動の習慣

悲しいかな、30代になって顕著に身体にくるようになりました。

だんだんと代謝が落ちて太りやすくなりますし、それまで無縁だった肩こりや腰痛に悩まされるようにもなりました。

そうなってから運動を習慣にしようとしても、いそがしい私たちアラサーにとって、新しい習慣を作るってなかなか大変ですよね。

私なんて最近流行りの簡単な宅トレをやっただけで筋肉痛を3日引きずるのだから、かなり重症です。

高い化粧水を使ったりエステに通ったりするより、運動を日常に取り入れる方がよっぽど美容効果が高いようにも感じています。

いつまでも若々しくいたいと思うからこそ、若いうちからそれをキープできると良かったなと感じるアラサーの切ない日々です。

私はヨガ教室に通うようになってから、運動の習慣をつけられるようになったのでオススメですよ!

2.仕事以外の趣味

仕事が生活の中心になっていた私にとって、20代の頃は「趣味:仕事」と言っても過言ではないくらいでした。

ですがコロナ禍になり、自粛生活で仕事がストップしたときこう思ったのです。

「…私、仕事がなかったら楽しめることがない…!!」

これぞワーカホリックですよね。

コロナ禍で今後の人生について考える機会を与えられなかったら、私はずっと仕事人間だったのかもしれません。

30代になってやっとワークライフバランスの大切さに気付きましたが、20代のうちから自分の好きに素直になれていたらもっと楽しめていたかも…と思います。

私はいまも趣味探し中。いい趣味があったら、ぜひ教えてください。

3.貯金と投資

貯金や投資をしていなかったことだけは、“後悔”と言っても過言ではありません。

20代の私は全力で仕事をして、全力で使っていました。

というより、入れば入った分だけ使っていましたね。若いって恐ろしいです。

30代になると身体も無理が利かなくなって病院に行くことも増えましたし(これは運動をしてこなかったせいもあるかも)、親きょうだいの事で入り用になる事も出てきました。

ライフイベントがあるとどうしてもお金は必要になりますし、まだ先と思っていた老後の心配も頭をかすめるようになります。

せめて半年~1年分の生活防衛資金は溜めておけば、もっと自由が利いたのに。

欲を言えば、投資を始めておけば今もっと不安が少なかっただろうに。(涙)

そう嘆きながら、1年前から始めたインデックス投資を、こつこつ継続しています。

「今気付けてよかったよ」と自分を慰めながら、ぼちぼちやっていこうと思う今日この頃です。

まとめ

以上、私の経験をもとにお伝えしてきました。

人は成長を続ける生き物ですから、過去に全く後悔のない人生を生きることなどありえないのかもしれません。

ですが「これやっておいてよかったな」と思えることを1つでも増やすことは、未来への自己投資に違いありません。

私たちの人生がより良いものになるよう、これからもブログやInstagramなどで情報発信していきますので、引き続きぜひお目通しください!

すこしでもあなたの未来がより良いものになる事を願っています☆

  • この記事を書いた人

さくあや

\悩み深きアラサー女子 自分に正直な暮らし/ ワーカホリックに駆け抜けた20代。パニック障害を経て、自分の気持ちに正直な生き方を謳歌するように。悩みの多い30代女子に寄り添い、頑張らんライフを提唱。 ★ほどほどにがんばる 30代女子のリアル★ごきげんな毎日のための ゆるっと自分磨き★自分で自分に優しくする のんびりマインド★マイペースに好きと向き合う 素直な生き方★

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